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旅先の食事:05年2月エジプト編

2005年2月に出かけたエジプト旅行の際の食事の写真です。
エジプトも他の中東諸国同様、食に関しては・・・微妙な国でした。もっとも私の選択ミスだったり、
お任せにした結果だともいえますが。決して不味いわけでもないのですが、「おいしい!」と思うものには
あまりあたらないのです。メニュー的にも代わり映えがしないものばかりですし、大体外食産業があまり盛況でなく
選択肢も少ない。家庭料理はおいしいと想像されはします。

宿の朝食。コッペパンとゆで卵、ジャムとチーズのセット 宿の朝食では物足りなかったので、近くの軽食スタンドでシャウルマをはさんだサンドイッチを追加摂取。
エジプト名物コシャリ。米、マカロニ、パスタ、ひよこ豆などのブレンドに辛味のあるソースをかけて食す。いわゆるレストランのような外食店があまりないエジプトでもコシャリ屋だけは街角ごとに一軒は必ずあった。 コシャリを混ぜたところのアップ。1杯2〜5ポンドと格安ではあるものの、わずかな滞在の間では決してうまい!と思うことはなかった。
エジプトといえば鳩料理というわけでライス詰めをいただく。当然のこと、鶏より情けないほど食べるところは少ないのだが、おいしかった。 高級料理店、アラベスクのレンズ豆のスープ。
お勧めということで選んだ海老のサワークリームがけ。お味の方は・・・微妙でした。 有名レストラン、フェルフェラでランチ。
ラムのグリルとお任せで出てきた米料理。甘ったるくてこれまた微妙。 旅行中何杯も飲んだチャイハネのシャーイ(紅茶)。エジプトではお口直しのお冷とセットで出てくる。
最後の晩餐にスナックスタンドで魚のフライ。今回の旅行で一番おいしかったです。
帰りのロシア、モスクワの赤の広場近くのレストランで食べたビュッフェ形式の昼食。
色々な料理をつまみ食いできると考えたけど、結局できあいの料理ばかりで(ビュッフェ形式だから考えれば当然なんだけど)いまいちでした。


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