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旅先の食事:07年1月中国編

旅先の食事07年正月:中国編です。
ルート的には広東省の広州から入り湖南省の張家界を中心としたエリア。
なので広東料理と湖南料理がメインです。

広東料理の代表選手。カリカリに焼いた豚の片焼乳猪。北京ダック豚版といった感じで甜麺醤と砂糖をつけて食べる。まぁこんなものかと言った感じ 店の人に勧められて食べたカボチャとフカヒレのスープ。スープとしては美味しかったけどフカヒレはあーそういえばゼラチン状の筋が入っていると気づく程度・・・
炒飯と油菜も注文。 列車の食堂車で朝食。焼きそばとお粥(皮蛋痩肉粥)のセット。中国で焼きそばが美味しいと思ったことは少ないけど空きっ腹のせいかとても美味しかった。
席に戻ったらワゴンで売りに来たので追加で炒河粉を食す。脂ぎったきしめんのような感じ。 張家界市で蒸し餃子の昼食。餃子はまぁまぁだったが
排骨湯麺も追加。スープは美味しかったが麺はイマイチ こんな屋台に毛が生えたような店で食べる。
農家小炒肉。肉の質が悪くイマイチ 野菜料理のオススメを聞いたらウエイトレスに薦められたのがこれ。長豆角炒茄条。これは美味しかった。
主食に揚州炒飯 清蒸鱸魚。中華の味付けは淡泊な白身と良く合うと思う
一人で食べるには多すぎるがついつい皿数を頼んでします。 張家界の山の上の食堂で昼食。中国式のベーコンと筍の炒め物。
白菜炒めとご飯で80元と下界の3倍近い値段・・・
この辺りはご飯は桶に入れて出てくるが、馬の餌みたいで何だかなぁ
鳳凰の町で三鮮麺の朝食。唐辛子を入れると美味しかった
昼食には苗家豆腐と苗家炒蛋と称する料理を食すが何が苗族風なのかは不明 こちらが苗家炒蛋
湖南出身の毛沢東の好物だったことから名付けられた毛氏紅焼肉。 これを食べ続ければあの体型になるのも納得な(笑)ほど脂身が多い。美味しかったけど、一皿完食はさすがに無理だった
醤汁炒飯。日本の“中華”料理店では醤油で味付けされた炒飯がでることがあるが中国では見たことがなかった・・・が、私自身初めて見た。香ばしくってなかなかいける 鉄板濃香魚+即魚。湖南料理らしく唐辛子一杯。但し淡泊な魚と辛味が合って辛ウマー。
広州に戻ってきてブランチに陶陶居で飲茶。ご覧の通りワゴン式 飲茶の定番海老餃子と鼓汁排骨。
鶏の足は好物なのですかさず注文。食べるところは少ないけど。 海老シュウマイは美味しかったが餅米を蒸したものはちょっと選択ミス。


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