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旅先の食事:09年5月バングラデシュ旅行編

旅先の食事09年GW、バングラデシュ編です。

この旅行ではバンコクを経由してダッカまで行ってきただけに近い弾丸旅行でした。
そのため食事の回数自体あんまりなかったのが残念。

バンコク、空港近くの宿についていた朝食。これ以上無いほどのシンプルさ(笑)。コーヒーが激まずでした。 ダッカ到着後初めての食事は恐る恐る泊まったホテルのレストランにて。炒飯のような炒めめしと油で揚げた「ルヒ」という魚。初めて食べたバングラデシュ料理だが、美味い!平らげてしまった。
夜は賑わっている通りにあったレストランで。ご飯、サラダ(胡瓜とトマト)、カレー味のポテト、同じく魚のカレーがけ、スープ・・・ 魚の切り身。ここではカレーがけ。魚は油で揚げた塩味かカレーをかけるかに別れるようだ。両方美味しかった。
店先で炭火で美味しそうに焼いていたシシカバブも注文。 レンチルスープ。中東の味がし、あまりのおいしさにお代わりした。こういった感じでインド由来とイスラム由来の味が両方楽しめる。
地元の人で賑わうようなレストランはこんな感じ。メニューはなくて適当に頼む。ホテルの閑散としたレストランと比べるとやはり美味しく,満足度も高かった。 お昼は魚三昧。名前は分からないがマナガツオ、大きな魚の切り身、小振りだが肉が多い魚の切り身。油で揚げた方式でいただいた。どれも美味しく平らげた。ご飯は塩味がして汗をかいた身にはちょうど良い感じ。
ベンガル語表記のコカコーラ チキンビリヤニを中心とした夕食。
チキンが美味しかったので追加。カレーがかかっているが、チキンの淡泊さとカレーのスパイシーさの絶妙の調合に脱帽。 ご飯の中にチキンが隠れているチキンビリヤニ。これまた美味!バングラデシュ料理のポイント高いです。バリエーションには欠けるかもしれないけど
朝食はナン状のパンに豆のカレー。朝から食が進みました。 バンコクに戻ってきて食べるはドリアン!好みの味をきかれたので「甜的(甘いの)」と頼みました。(チャイナタウンなので中国語で注文)
こんな感じ。おまけしてくれたばかりか冷たいミネラルウォーターもいただきました。ちょうど良い芳醇な甘さを満喫。満足満足。 時間がなかったので空港に戻ってきてタイカレーの夕食。
美味しいは美味しかったけど、期待と比べるとちょっと今一だったかな?満足度が低かったのは空港プライスのせい?
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