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旅先の食事:10年3月ドイツ旅行編

旅先の食事2010年3月に行ったドイツ編です。

いつものことながら、弾丸だし大したものは無いですが・・・
特筆できるのはドイツはパンがおいしいこと。
それも一カ所とかでなくどこで食べても。

私の人生史上、もっとも美味しいパンはウズベキスタン・サマルカンドのナン、
二番目はトルコイスタンブールのエキメクですがそれに次ぐおいしさでした。

それとお酒が飲めない私なのですが、うまそうにビールを飲んでいる周囲の人がうらやましかった・・・

ベルリン到着後最初の食事は軽い気持ちで入れる雰囲気のレストラン兼ビアホールで。 最初のサラダとパン
メインはステーキ。アメリカに比べると小ぶりだったけど、目玉焼きのしたにポテトがごろごろ...カロリーかなり高い 宿の朝食ビュッフェはコンチネンタルブレックファストの見本のような感じ。でもパンがおいしい!
昼食にポテトスープ。パンがしっかりしているので、スープとパンで十分食事になります。 が、やはりソーセージも食べておきたかったので追加注文。周囲は大きなグラスで美味しそうにビールを飲んでいますが、私は体質的に黒ビール(またの名をコーラ)しか飲めないのが悔しい・・・
夕食はブランデンブルグ門脇の有名なところで。前菜もおしゃれ ここもパンがこの上なく美味しかった
kartoffel eintopf
ベルリン風ポテトシチュー。ややしょっぱかったけど美味しいし 名物の豚の脛肉の煮込みであるアイスバイン。外側は脂の固まりであるはずなのに意外とあっさり。
ブランデンブルグ門脇の有名店「テオドール・トゥーハー」の様子 同じ宿の同じビュッフェの朝食。美味しいパンがあるが故に、朝食としては簡単なのかと思ってしまう。
ベルリン名物らしいカレーブルストをテイクアウトして列車内で食べた。ただカレー風味といってもケチャップの味が濃くてなんだかわからない感じだった。 ICEの食堂車で豆のスープを食べた。具だくさんなのでパンと併せてかなりしっかりした食事になる感じ。ただし豆であっても昨晩のポテトシチューとは基本的な違いがなかった気がしないでもない。
ICEの食堂車の様子 夜食にバーガーキング。スモーキーバーベキューなる他の国で見かけないメニューを見たので頼んだけど・・・普通にワッパーの方がよかったかも。
フランクフルトのホテルの朝食。ベルリンの宿とはパンの形が変わっていた。でもやっぱり美味しい! ヘルシンキの空港でぱくついたサンドイッチ。チーズだけ挟んだ至ってシンプルなものだけど空腹なら何でもいい感じ。
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