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旅先の食事:10年GW月中国・内蒙旅行編

旅先の食事2010年GW月に行った中国編です。

今回は北京、内モンゴル自治区のフフホトおよびそこから参加した草原・砂漠ツアーで食べた食事です。

北京駅近くの安食堂で木須肉。いたって普通の料理ですし、日本でもほぼ同じ味付けで食べられますが、なんかこれ食べると中国に来たこと実感できるんですよね。 揚州炒飯。味は普通。だけどこの国の普通のご飯は時に恐ろしく不味いので、ご飯はついいつも炒飯を頼んでしまう。
フフホトの回族が経営する店での朝食。包子と牛肉拉麺。この牛肉拉麺は醤油味のスープでしたが、これは美味しかった!中国で麺そのものがこんなに美味しいと感じたのは初めてかも。 食堂はこんな感じ。「清真」(中国的にハラールフードを提供する意)を謡っています。駅近くの裏路地に食堂が集まっている一角で。よって包子(ここでは「ぽーず」と発音していた→標準中国語では「ぱおず」も羊肉)
草原ツアー、乗馬中に立ち寄った「なんちゃって遊牧民」のパオで休憩。モンゴル式のミルクティーと主に乳製品のお茶うけ。ミルクティーは中国人向けにしてあるのか、モンゴルのスーティチャイとは違って塩は入っていませんでした。 草原ツアーは食事付きなのでパオ村の中心のレストランで昼食。ま、他で食べるところ自体ないんだけど。メインは羊肉をゆでたもの・
後は野菜を炒めた簡単な料理。 前菜のもやしが結構美味しかった
スープは普通にトマトと胡瓜と髪菜 夕食も基本的にはあまり変わらないピーマンの炒め物と
卵の炒め物と ただこのとき高山病が発症し、体調が最悪だったため普通の白菜の炒め物が一番美味しく感じました。
朝食は油条と豆乳、お粥の中国式朝食 腐乳お粥にちょこっと混ぜて塩味をつける腐乳(麹をつけ発酵させた豆腐)
続いて砂漠ツアーの昼食。この時は7人が一台の車に乗せられ、そのグループで食事。ニンニクの芽の炒めもの 家常豆腐
やっぱり体調的に美味しく感じたのは白菜の炒め物でした 牛のスペアリブは醤油味の味付けがきつめ。参加者の中国人は皿数が少ないと文句言っていましたが、体調が悪い私は少しずつ口をつけただけ。
 
フフホトに帰ってきてからは体調も回復したのでホテル前のモンゴル料理店へしかし冒険できずに宮保鶏丁とか普通の中華を頼む   もう一品は葱爆羊肉。この羊肉は美味しかったです。ここで出されたスーティチャイはちゃんと塩味でした。
 
モンゴル式蒸し餃子   ホテルの朝食はこれしかないの的貧相なビュッフェ。左の羊モツ煮込みは塩辛くて多くを食べれず。 
 
 フフホト→北京西の列車の食堂車で食べたお一人様用セットメニュー「套饗」基本的な中華料理でしたが美味しかった!   食堂車内の様子。中国の列車の食堂車は当たり外れがありますが(鉄道管理局のやる気や列車の格によるので )ここのは大当たりでした。
 
 北京に着いて、北京駅近くのフードコート形式の食堂で、せっかくなのでこれもお一人様用北京ダックセット   油菜の炒め物 
 
揚州炒飯の夕食。    北京での朝食はまず包子を一籠
 
ワンタン+油条+茶鶏蛋。こういうベーシックな朝食が一番美味しい!汚くても地元民が多く入り、回転が早い所を選ぶと特に美味しく感じます。   大せいろで作っていた包子も美味しそうだったのでパチリ
 
最後、北京首都空港のターミナル内の広東料理レストランで。鶏飯セット   広東式豚の(本来は)丸焼き。カリカリに焼き上がった皮が美味。脂ぎって太りそうとかはこの際考えないことにします。
     
     
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