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旅先の食事:11年2月アメリカ旅行編

旅先の食事2011年2月に行ったアメリカ編です。

今回はサンフランシスコから入りアリゾナ州のフェニックスへ向かい、そこからグランドキャニオン、モニュメントバレーをレンタカーで回りました。
短い旅行だったけど食生活はアメリカと思うと充実していたかな?

今回は羽田発の深夜便利用だったので、出発前にラーメン。離陸後はおにぎり一つ配られるだけなので、食べておいて正解。 サンフランシスコは日中嵐だったようでフライトが乱れまくり、ターミナルに人があふれている状態。何を食べるのにも長蛇の列だったので、ラウンジのクラッカーでひもじさを紛らわした
フェニックス1泊目の宿には朝食がついているとの触れ込みだったが・・・これだけ、以上!とこれ以上簡単にできないくらいな朝食。まぁ30ドル台の宿ではこんなもの? 一人で運転、かつ高速を走っていると地図を見る暇もなし・・・朝食があまりに貧弱だったこともあり、地図確認のため一旦降りたIC沿いのマックでフィレオフィッシュとナゲットをほおばる
お昼はタイミングを逃して食べられなかったので、グランドキャニオン国立公園園内のレストランで奮発してステーキ。ステーキのお味はそれなりだったけど付けあわせのコーンチャウダーのスープはちょっと塩辛かったかな。
朝はホテルの朝食セット。どさっともられたベーコンにアメリカにいることを感じる お昼は沿道のタコベルでタコス。タコスと言ってもアメリカのタコス!と言う感じでうれしい。タコベルは日本に進出してほしいファーストフード店。
モニュメントバレーのホテルでの夕食はマトンシチュー。スパイスがきいていたけどなかなかGOOD! ホテルの朝ビュッフェ。食べ過ぎとの突っ込みがありそうだが、これだけ食べてもう一周したのは内緒(笑)
フェニックスへ向かう途中のファミレスでPork Tamles。肉を煮込んでチーズとか豆のペーストを付け合わせたもの。ネットで調べる限りTamlesとはちまきのような料理で全くこんなものではないので、この店の勝手なオリジナルなのかもしれないしオーダーが間違いなのかもしれない。でも、今回の旅行で一番美味しかった食事であることは確か。 フェニックスで夕食。運転疲れでホテル内のレストランと言うよりバーのおまけのようなレストランで済ませた。スープは色々ごそっと煮た感じ。腹にはたまる。
メインはニジマスのソテー。焼いて、タルタルソースをかけるだけなので、旨いかと言われても不味いかと言われれてもそうではないと言った感じ。 フェニックスの空港で朝食にブリトー。ボリュームしっかりあり、お腹にたまりました。
サンフランシスコ、フィッシャーマンズワーフでオイスター。うーん旨い!小さい頃牡蠣は苦手だったのに、大人になると味覚変わるものですね。非常に美味しく幸せに感じました。 サンフランシスコの空港で搭乗前に名物のクラムチャウダーサワーブレッド入り。昔食べたときは大変感動したものと記憶しているが、今回はなんかあまり美味しく感じられなかった。特にパンが酸っぱすぎる気が。
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