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旅先の人々:モンゴル編


旅先の人々モンゴル編です。

モンゴルで偉い方と言えばまずはこの方。空港の名前に始まりビールの名前までチンギスハーンで溢れかえっています。 モンゴルの独立(というよりソ連の属国化)を果たし社会主義国化を進めたスフバートル。彼も紙幣を飾っています。
本国ではすっかり影が薄くなったレーニンもここでは健在。 現世でスターといえば相撲取り(笑)バスの運転席には朝青龍・旭天鵬・旭鷲山。朝青龍はゲルにも曼荼羅の隣に貼られていて活仏扱い。
スフバートル広場のチンギスハーン像(上の写真)の階段で結婚式の写真を撮る人たち 乗馬の途中立ち寄ったゲルで
恥ずかしがり方がかわいいお母さん 一家を記念撮影
指さし会話帳を見せたらみんな興味津々 フブスグル湖の宿で英語ができる数少ない宿の家族。調理も担当。美人だったが写真写り悪く撮ってしまい申し訳ない。
宿の経営者の娘さん 天気が悪かったので色々遊んだ
トナカイ飼育族のおばちゃん。北米インディアンのティーピーみたいなテントでトナカイの肉入り粥を作ってくれた 宿の経営者と娘さん。お世話になったロシア製ジープをバックに
一泊ステイしたテレルジのおばちゃん おばちゃんの娘達
その辺の親戚が出入りするのでこの子は誰だか分からない
元気に走り回る少年 ウランバートル市内にはソ連式?のこのようなキオスクが所々あって日用品を売っています。
キオスクで店番をしていた女の子 公園でたたずむオバサン。
野球場で野球を冷やかす。ピッチャーはなんと東電川口、バッターは日本ハムファイターズ!使用球も軟式でしたしどうやら日本人が道具の寄付も含めて普及に力を入れているようです。 朝青龍がサッカーをしたあのサッカー場で練習に励む選手達。見たところ大学か何かのクラブっぽかったです。
市場のおばちゃん 映画の宣伝。中国と比べても「西側」っぽい
ウランバートル駅で列車を見送る人。 駅の待合室。
松の実売りの少女。松の実はザ・スナックなのかあちこちに売り子がいます。 こちらも松の実売り


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