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旅先の人々:チュニジア編


旅先の人々チュニジア編です。
この旅好では主に人物を撮るのにメインとして使っていた
カメラをすられるという事態に・・・お陰で本当はもっと沢山、
しかもいい笑顔の主が撮れたのですが・・・ 
         

まずは恒例の偉い人から。ベン=アリー大統領。役所などに掲げられている公式肖像写真 お隣の国の「大佐」他このエリアは長期政権がゴロゴロありますが、チュニジアも例外ではなく、87年から大統領。訪れた翌月にも再選されています。しかも憲法の再選規定を変えてまで...
独裁国家というイメージはそれほどないですが、それでも普通の国よりかは町に肖像が結構あふれています。 ポーズは色々あって観察してみると飽きません
ベン アリー大統領
こちらは胸に手をあてたポーズ。 ここから普通の人々。チュニスからエルジェムまで乗った列車のディーゼル機関車運転手。
エルジェムの町の青空市場の少年 西瓜売り
遺跡近くで観光客相手に飲み物などを売っていた少年。結構商売上手でよく売れていました。 エルジェムの街角で
エルジェムのガソリンスタンドでの少年達
ケロアンの町中で黙々と作業をする職人。 愛想良くからかってきた少女達
ハンマームで案内をしてくれた人 雑貨店の店主。旅行中は飲み物の購入などでこの類のお店にはお世話になります。
こちらも飲み物を買ったお店のオヤジ ラマダンの夜長をカフェで楽しむオヤジの群れ
スースの土産物店が並ぶスークの少年 チュニスの市場で魚の商談中・・・
市場には誇り高く商売しているといった表情の人が多かったのが印象に残っています。 町中のお菓子売り。お約束通り「甘甘」
コーヒーの豆を売る店。非常に人気があった。のぞき込んでいたらカウンターの中の豆を挽く機械などを見せてくれた おもちゃのピストルでおどける店主
スリに遭って一種のパニック状態に陥ったとき、どうしたの?と心配してくれたおじさん。慈愛に満ちた表情で落ち着きを取り戻すことが出来た記念に一枚・・・ 道ばたで新聞を読む穏やかな表情のオヤジ達
惣菜などを売る店の店番の少年 ハンマームの番台のオヤジ
土産物用のタジン鍋を売っていた人。 サッカーのユニフォームはここでも人気
頑固オヤジ然とした表情が良い味出しています 照れ方がかわいかった少年
中央市場の魚売り場のおじさん 店のブースはたくさんありますが、少品種で勝負というかんじ
新鮮さをアピールするためにエラを見せる売り方 売られていた魚で結構ボラを見たのですが、となるとからすみ専門店も
魚売り場の隣は野菜・果物部 働く少年の姿も良く見かけます。
市場で働く人は陽気な人が多く歩いていて楽しかったです 果物のコーナーは梨、すもも、モモ、メロンなどが売られていました。
こちらはモモ売り メロン売りのおじさん、渋い!
クスクス他パスタを売るオヤジ。細かいパスタはあまり日本で見かけないこともあり珍しかったです。 中央市場では野菜と魚の売り場が大きな面積を占めますが、肉(やチーズなど)も当然あります。
陽気な肉屋のお兄さん達 チュニスの裏道にて
コカコーラの宣伝。一瞬八代亜紀かと思ってしまいました(笑)


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