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旅先の人々:イエメン編その2


旅先の人々イエメン編その2です。今回は2009年正月に行った時の物です。

因みにほっぺたが膨らんでいるオヤジが何人か登場しますが決しておたふく風邪とかではなく
カートという麻薬作用を持った葉っぱを噛んでいるからです。噛んで飲み込まずに片方のほっぺに
貯めることで作用が出てくるそうで、午後になるとほっぺ膨らませた人があちこちにいます。

これはイエメンに限らないのですが、本当は良い感じに年齢を重ねていく
おじさん、おじいさんもよく見かけるんですがなかなか写真撮って良いか聞きづらいのが残念。

鍵屋のオヤジ 結婚式グッズ売りのお兄さん方。ここはソウルの梨花女子大前並にウェッディングドレス屋が並んでいます。
阪神のしかも赤星のユニフォームを着た男に遭遇!恐らく古着として流れてきたものと想像するが、サナアの地で虎キチに会うとは・・・ イエメン門近くで忙しそうに歩く人たち
渋いおじさん登場 ちょっかいを出してきた子供。
カメラ向けたら恥ずかしそうに逃げた子供 代わって呼び止めて俺を撮れとポーズを決める子供
頭にかぶる布を買った店員。接客業でも葉っぱ噛み噛み・・・ 頭に巻く布も驚くほどいろんな種類があり、見ているだけで楽しめます。
渋いオヤジも葉っぱ噛み噛み スークには干しぶどうを専門的に扱う一角も。こんなに種類があるかと驚きです。
一輪車の荷物運び屋も自らが荷台に入り込んで葉っぱ噛み噛み・・・そのままゴミ捨て場にポイってしたくなる・・・ 子供はとにかく写真を撮ってくれってせがむ子供が多い
ベンチに休むおじさん、渋すぎます ドンドン細長いタイプのパンを焼いている人。この手の人はみな働き者です。
クリーニング屋二連発。意外にも?クリーニング屋はしっかり運営されているような様子でした。 ハンマームの番台オヤジ(上)と三助達(下)。腰にはフルタという腰布を巻いています。南インドで良く見かける腰布と同じタイプ。
小商店のあんちゃん。 サッカーゲームに興じる子供達。後ろでいい年したお兄さんがじゃれているのもナイス
夜の旧市街で出会った子供。中東では子供も宵っ張りです。 ジュース屋さん
ダッバーブ(乗り合いバス)に乗っていた人。こちらもわざわざ写真を撮ってもらうことを要求 ダッバーブの車内
扉を開けてくれた子供。笑顔がかわいい 仲良くお手々つないで道を渡るおじさん
正装したちびっ子。成人すると→になると想像 ジャンビーア(半月刀)が似合うにはある程度恰幅が必要なようです。
歩いている人はともかく看板の絵がキッチュ カメラで撮っているところを携帯で逆に撮られました
パック詰めして売る近代的なパン屋さんもあります。 ハッダ通り散策中に出会った子供。
ハッダ通りに並ぶジュース屋さんにて サレーハモスクの靴預かり係。珍しくシャイ
礼拝にはこぎれいにしてきている人多数 モスクをバックに記念撮影!
子供でも、大きくなっても手をつないで仲良しこよし カメラを持った外人とみるだけで集まってくる暇人たち
住宅地の街角に必ず一件はある商店のおじさん サーティーワンアイスクリームの店員
サレーハモスクで記念撮影。 ジャンビーアは身体の正面に装着するので、意外に背広に合います。
道を渡ろうとする若者。 ここからドバイ。雑貨店のおじさん
建設会社の現地事務所の守衛。バングラデシュ人だという。目的の人に会えたことを喜んでくれた エビを手にポーズを取るフィッシュマーケットの売り子
誇らしげに太刀魚を見せてくれた人 職人系のいい顔したおじさん
フィッシュマーケットと言っても魚だけではなく野菜なども。物静かなおじさんと・・・ 軽いノリの若者。
基本的に若者はおどけている人が、 中年以降は落ち着いている人が多かったですね。インド・パキスタン系の人がドバイを支えています
デーツ(ナツメヤシ)売り。デーツにも半生とか固めたのか色々種類があって見ているだけでも楽しいもの これもデーツ売り。
フィッシュマーケット内のシャウルマ屋 黒山の人だかりがしていたので何事と思ったらおはじきのようなゲームをしていました。


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